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イノビエンナーレとは

イノビエンナーレは、【公募部門「イノビ・アワード」】【企画部門「イノビ・オーダー」】からなる、高知県いの町を舞台とした地域アートイベントです。

いの町紙の博物館で行われてきた公募展「いの美術展」と、いの町商店街周辺を会場にした町歩きアートイベント「イノビ・オーダー」が、2017年よりイノビエンナーレの公募部門と企画部門としてリニューアルされ、2年に1度のビエンナーレ形式での開催となりました。本イベントが、より多くの作家の作品発表や交流の場となり、またアートを通じた、地域の新たな価値を見出す場やコミュニティーになることを目指します。

 

■公募部門 イノビ・アワード(いの美術展)

公募部門 イノビ・アワード(いの美術展)は現代における地方公募展の意義を問い直し、場所や人の日常的なクリエイティブのヒントになるような作品を、年齢、国籍、ジャンルを問わず高知県内外から広く公募し展示します。

出品方法

展示参加を希望される方は、下記「搬入日」の日時に会場にお越しください
*展示場所も事前に設定をしません。ご自身で入館後に選んで決めてください。

公募部門「イノビ・アワード」
​出品方法と作品規定のガイドライン
(必ずお読みください)

  1. 搬入日当日にエントリーを受付いたします。(事前のエントリーはなくなりました。)

  2. ​出展料は、お一人または一組で 作品1点につき、3,000円です。当日お支払いいただきエントリー完了です。

  3. 作品が展示可能数に達し次第、募集締め切りとなります。作品は搬入日に制作者本人もしくは代理人が会場へ直接搬入となります。[ 直接搬入が困難な場合要相談]

  4. 出品は一人何点でも可。

  5. 出品作品は作品規定に準じて、原則全て展示します。展示は原則作者本人もしくは、代理人でおねがいします。

  6. 展示作業が不慣れな方、未経験の方は当日スタッフにご相談ください。

  7. 複雑な展示など人手の必要な方は、展示要員を各自帯同ください

​イノビエンナーレ2024 公募部門イノビ・アワード(チラシ)

いの町紙の博物館 イノビアワード紹介ページ
https://kamihaku.com/invitation/6385

審査員

​イノビエンナーレ2024 公募部門「イノビ・アワード」の審査員紹介

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高見澤清隆

神戸六甲ミーツ・アート総合ディレクター

(インディペンデントキュレーター)

大阪芸術大学写真学科卒業、フリーカメラマン、博物館学芸員を経て2019年から現代アートの展覧会やギャラリーの運営などに取り組み、六甲ミーツ・アートでは総合ディレクターとして長年関わっている。大阪が拠点のNANEI ART PROJECT Gallery 04街区ディレクションなど。

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笹貫淳子

プロジェクトプランナー

大阪出身。大阪のラジオ局FM802が主催するアート企画のPRやUNKNOWN ASIA実行委員会など大阪で様々なアートプロジェクトの運営を経て、2023年よりStudy:大阪関西国際芸術祭のプロジェクトマネージャーとして参画。現在はいの町にも拠点を持ち、国内外の案件に関わっている。

■企画部門 イノビ・オーダー

企画部門 イノビ・オーダー は高知県内外の平面・立体・写真・映像など様々な分野のアーティストが、いの町商店街周辺に点在する古民家、空き店舗、倉庫など約10ヶ所の会場で、会期中に作品展示やパフォーマンス、ワークショップなどを繰り広げます。主催者企画による多彩なアート表現を体験いただけます。

 

日時:

2024年11月1日(金)、2日(土)、 3(日)、4(祝・月) 、8(金)、9(土)、10(日)、 15(金)、16(土)、17(日)

9:00~17:00

 

会場:

いの町商店街周辺約10会場を予定

 

*企画部門は公募ではありません。展示作家は主催者側にて決定します。

 

 

 

◼️ 主催:イノビ実行委員会

◼️ 共催:いの町紙の博物館

 

◼️ 協力団体(敬称略・順不同)

いの町紙の博物館

いの観光協会

いの商工会

ARCHIVES

​これまでのイノビエンナーレ開催の様子をご覧いただけます。

公募部門[第10回いの美術展]

inoβ ART Award 10イノビアートアワード

 

イノビアートアワード(いの美術展) は現代における地方公募展の意義を問い直し、場所や人の日常的なクリエイティブのヒントになるような作品を、年代、ジャンルを問わず高知県内外から広く公募し展示。

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-展示期間

2019年11月12日(火)~30日(土)9:00~17:00(最終日15:00まで)

公開審査11/17(日)13:00〜

-会場

いの町紙の博物館

-審査員

遠藤一郎(未来美術家)

横江孝治(いの美術展代表)

-受賞

■ 大賞『耕す男』松本美智子

■ イノビ・オーダー賞『虚構のモニュメント』斎藤英男

■ いの町紙の博物館賞『迎えに来て 17』田内泰生

 

主催:イノビ実行委員会

共催:いの町紙の博物館

協力:いの町観光協会・いの町商工会2019年度第69回高知県芸術祭助成事業「KOCHI ART PROJECTS 2019」後援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・NHK高知放送局・高知県手すき和紙協同組合

公募部門[第9回いの美術展]

inoβ ART Awardイノビアートアワード

「創造性を競う日常的文化活動」を方針として、地方公募展の意義を問い直し、高知県内外から広く公募した多彩な作品を展示。

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- 展示期間

2017年2月14日(火)~26日(日)9:00~17:00(月曜日休館/最終日は15:30まで)

公開審査2月19日(日)13:00~16:00

- 会場

いの町紙の博物館

 

-審査員

都築房子(香美市立美術館館長)

大木裕之(映画監督/美術家)

-受賞

■ 大賞
該当作品無し

■ 準大賞『アニムス・ツインズ』井関さおり



■ 審査員特別賞『地獄もやがて桃源郷』稲田友加里

■ 審査員特別賞『久通の同級生』西村知巳

■ イノビ・オーダー賞『毒花』氏次里菜

■ いの町紙の博物館賞『小さな愛の詩』秋山利恵

■ いの町長賞『赤本の棚』中田一平

 

-主催:イノビ実行委員会

共催:いの町紙の博物館

協力:いの町観光協会・いの町商工会(公財) 高知新聞厚生文化事業団 

助成事業後援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・NHK高知放送局・高知県手すき和紙協同組合・いの町教育委員会・いの町文化協会

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講演者

ABOUT INOB

イノビは高知県いの町を拠点にアートイベントの企画・運営などを行う団体です。様々な国や地域の作家が参加する町歩きアートイベント「イノビ・オーダー」や公募展「いの美術展」の開催のほか、多数の地域事業に作品展示、会場コーディネートなどの形で関わっています。現代美術を通した場

所や人との拡がりと繋がりから新しい価値を発見します。

​運営メンバー紹介

INOBのメンバーを紹介します

Contact

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​「出展方法と作品規定」に関する内容はこちらをご覧ください。その他の問い合わせはメールでお尋ねください。返信までに数日を要することがありますが1週間経っても返信がない場合は上記メールアドレスまで直接お問い合わせください。

スケジュール

イノビアワード公募スケジュール

​会場内覧・展示相談会

10月24日(木)

13:00~16:00

​場所:
いの町紙の博物館

作品搬入・展示

10月25日(金)26日(土)27日(日)

10:00~16:00

​場所:
いの町紙の博物館

展覧会会期

11月1日(金)〜17日(日)

9:00~17:00
​*最終日は15:00閉場

審査日

11月1日(金)

​場所:
いの町紙の博物館

ワークショップ

イノビオーダー企画展
インフォメーション

会場

出展作家

イベント

決定次第​に続々公開!

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